月(英語では moon、ラテン語で Luna と呼ばれる。)
先月、中秋の名月の記事を書こうとしてましたので、
今日はその関連の事を。
今、日本の衛星が月を目指して旅をしています。
名前は竹取物語で月に帰ったかぐや姫にちなんで
「かぐや」という月周回衛星です。
打ち上げは9月14日でした。
直前に打ち上げられる事がわかり、
日本も、とうとう月まで行く探査機を打ち上げるのだなと
興奮したのと同時に、無事に上がるのか心配でした。
10年くらい前は不況が影響したせいかロケットの打ち上げが失敗
していた時期があり、日本の宇宙開発にかげりを感じたものでした。
今現在、地球から11万キロ以上離れた所にいます。
月までの距離が38万キロなので、まだ道半ばというところでしょうか。
月の観測はアメリカ、ソビエト、欧州宇宙機関につづくものですが、
「かぐや」の観測機器の性能が高く、高精度な観測が可能との事です。
しかも、ハイビジョンカメラ搭載で美しい月と地球を撮影するまたと無い
チャンスだと思います。
ところで、地球からは月の裏側が見えないことをご存知でした?
月の周期と自転の関係で見る事ができないのです。
この裏側も鮮明な画像として見られる可能性も楽しみの一つであります。
無事、10ヶ月間の探査任務が終了するまで故障が無ければいいなぁ。
年末のゆく年、来る年に月の映像が出たりして。。。
