January 09, 2008

国立博物館

Tohaku


お正月休み中に、今年も上野の東京国立博物館に行って来ました。


何を観るというわけでもなく、ゆったりのんびり観れるのが博物館の良いところ。

年の初めに、日本美術を通して歴史を再認識するのに良い機会です。

仏像などが比較多く展示されていましたが、中でも興味があるのが刀剣のコーナー。

鎌倉時代のモノは刀身が細くて華奢な印象で、後年になってくると太くなり

がっしりした形になっていく。

また、刀身の他にすばらしい刀のツバが展示されています。

江戸時代のモノは装飾品の度合いが強くて、色んな柄のモノがあり、芸の細かさを感じる。


男女とも金属が好きだが、男性はメタルなどの武器やバイクなどの道具系で、

女性はアクセサリーなどの貴金属の方なのは、今も昔も変わりない様だ。


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September 03, 2007

休日・美術館

今日は、久しぶりに美術展に行って来ました。

が、四時頃に上野の芸大美術館でやっている「若冲と江戸絵画」に行ってみると、

入場制限をしていて外で人が並んでいました。

やっぱり混んでました。

以前、国立博物館でやっているのを一度観ている事もあり、

並んで待つと観る時間が少なくなるのでやめました。



それで、隣の陳列館でやってた「自画像の証言展」を急遽観ました。

その建物の一階では明治から戦前までの自画像が展示してありました。

明治時代は重厚な印象の自画像が多くて、20代そこそこなのに大人びた顔付きでした。

髪型なども、当時としたらだいぶハイカラだったんだと思う人も何人かいました。

それが、昭和初期から戦前になると自画像の中にも何か重たい感じで、

時代の空気を感じました。


二階は戦後から現代の自画像が展示していて、

戦後になると初めて女性の自画像が出てきました。

時代が新しくなってくると、これが自画像?という感じの作品が

あったり、現代美術的な作品があったりして、一階の作品との

対比が面白かったです。

現代の学生にしたら、昔と同じ事をしても意味が無いので、

自画像を通して何か新しい表現を見つけたり、

技量は十分あるのだろうから、いかに自分自信と向き合うか

という点が重要なのだろうと思いました。

そのあと、卒業生の作品を売っているギャラリーに寄りました。

写真はそのギャラリーと中庭↓

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本命は観れませんでしたが、無料で「自画像展」を観れたので、

少し得した気分で帰りました。


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November 13, 2006

空間と芸術

昨年、行った直島のベネッセハウスの吹き抜けに小さな雑草を見つけた。

それはコンクリートの打ち継ぎ目地シールに生えていた。

2メートルくらい離れていたので本物だと思っていた。

しかし、よーく見ると、彫刻だとわかった。

騙されたと同時に、すごいと感じた。

これも展示されている芸術作品の一つだった。

後で色々調べると須田悦弘氏だった。

こんなに「た。」で終わる文章だとプロジェクトXの田口トモロゥーみたいな感じに
なってきました。(笑)

彼のHPが無いので、展示されている所のHPです。
その1
その2
その3

以前、NHKで花などを彫刻していたのを思い出しました。

芸術家との共同作業も一度やってみたいですね。

芸術家に頼むコネとお金が無い場合は、建築を工夫して

楽しい部分を造って行きたいと思います。


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October 09, 2006

仏像展

上野の東京都博物館でやっている

仏像展を見てきました。

Mokujiki

木喰などが造った仏像を中心に
展示されていました。
丸太から彫った仏像は素朴な感じがして良かったです。
造り方のコーナーに木のサンプルが置いてあり、ケヤキの木が一番重たくて頑丈そうでした。
それだけ目が詰んでるんでしょう。
それに比べると建築でよく使われるヒノキや杉は軽かったです。

仏像の中で一番興味深かったのは、宝誌和尚像ですね。
宝誌の顔面が縦に裂けて、その内側から十一面観音の相を現わそうとする瞬間を彫ったとされています。
Butuzou
その他に、坂上田村磨を模したのではないかと言われている毘沙門天像は
凛々しくてかっこよかった。

仏像の中で一番好きなのは、京都広隆寺にある弥勒菩薩像です。その姿が美しいと思います。


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September 11, 2006

大地の芸術祭に行って来ました。

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土曜日、往復の新幹線と一日パス付きのパックを

購入して日帰りして来ました。


上の農舞台という建物の写真は、三年前の芸術祭の後に来た時に撮ったものです。

南回りが人気らしくて、チケット買えなかったので、北廻りに

しました。

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その中で、土を掘り木材で屋根を掛けた建築的作品や

空家プロジェクトなどを見る事が出来ました。

残念なのは、家全てを彫刻刀で掘った「脱皮する家」を見れなかった事です。


雪に耐えれないモノは撤去されてしまうとの事ですが、

残るモノは会が終わった後も見れるそうなので、また

訪れてみようと思う。

それにしても暑い中、歩いて疲れました。

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August 27, 2006

伊藤若沖展

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今日まで上野の東京国立博物館・平成館で
やってた「伊藤若沖と江戸絵画展」を見てきた。
この若沖の作品はアメリカ人コレクターの所有なので、
日本で再度観る事は難しい為、何とか観たいと思っていた。

仕事が夕方4時ごろで一段落したので、駆け込みで行った。
最終日なので、すごーく混むだろうと予測はしていたが、
若沖の「鳥獣花木図屏風」の前は人だかりで観れない状態
だった。
閉館時間にまた来る事にして、他の同時期の江戸の
画家の作品を見て廻った。
屏風に光を変えて当ててある展示室があって、光の変化に依って
絵の表情が変わるのが面白かった。

閉館時間少し前に若沖コーナーに戻って、ようやく屏風を観る事が
できた。
タイルの様な小さい桝目に絵を描いている。
以前、テレビ「美の巨人」で観た事があるので知っていたが、
緻密でタイル画調のアイデアは面白い。
他の鶏の絵も生き生きしているし、虎の絵もイラストっぽくて面白い。

今まで観た日本画とは違う絵を観られて良かったと思う。


帰り際に撮った夜景の国立博物館 1937年(昭和12年)渡辺仁設計です。
携帯なのでピンボケですが、実物はきれいでした。
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August 01, 2006

見たい所

今、見たい所は

札幌のモエレ沼公園

イサムノグチのランドアートな公園です。


金沢21世紀美術館

一昨年開館したユニークな美術館です。

コンセプトは『まちに開かれた公園のような美術館』です。


青森県立美術館

青森県立美術館は今年7月に開館しました。

青森県は八戸までしか行った事ないので、行って見たいと思って

います。

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July 31, 2006

公園

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この間、初めて駒場東大前にある民芸館に行った後、

近くの公園に行ってみた。

自然の森をそのまま公園にした感じの所で、

公園自体は大きくないが、大きな樹木が覆っていて

夏でも涼しそうな感じだった。

風が樹木の枝先に当たり、ワサワサと音がして

とても気持ちが良かった。

昔に開設された公園は、日本庭園が自然を凝縮

した造りを踏襲している気がする。

最近造られる公園は、西欧的でとにかく明るくて、

芝生が敷き詰められている。元々冬が暗い欧米では、

夏の間に日光に当る習慣があるからだろう。

いろんな事において、それぞれの国の風土と歴史を生かした

方が良いと思う。

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May 04, 2006

大人買い

で椅子のミニチュアを買いました。

全部で9種類あります。

どの箱に何が入っているかわからないので、ワンセットになっている一箱(9種類入り)を買って来ました。

一個500円と言う安さに思わず手が出てしまいました。

向かって左から、イームズのサイドシェルチェアDSW、ミースのバルセロナチェア、リートフェルトのレッドアンドブルーチェア、コルビジェのLC2チェア、イームズのDCWチェアです。


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December 18, 2005

横浜トリエンナーレ

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今日、横浜トリエンナーレに行って来ました。

山下公園の先の倉庫でやっています。

3年ほど前より面白くなく、もらった記念のTシャツもデザインがイマイチでした。

今日は寒くて体が冷えました。

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November 20, 2005

ドイツ写真の現在

今、東京竹橋にある東京国立近代美術館で「ドイツ写真の現在」展をやっている。

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「現実」に対してさまざまなアプローチを試みている10人の作家の仕事を紹介しているものです。

中でも興味を引いたのは、トーマス・デマンドの原寸に近い模型を作って写真を撮った作品やロレッタ・ルックスのスタジオで撮影された子供と別に撮った背景をデジタルで合成した作品だ。
二つとも、現実と非現実の中間の印象を与え、グラフィック的な感じさえする。

ベテア・グーチョの作品は、違う風景の写真を合成して一つの仮想風景を造った作品だ。
これはどう見ても合成したとは思えない程、実際の風景にしか見れない。

その他ではベルント&ベッヒャーのモノクロの給水塔ばかり撮った作品やハイディ・シュペッカーの味気ない建物を背景を抽象化して撮った作品など見ごたえがあった。

同時開催のアウグスト・サンダー展は、ワーマール時代のドイツの人々を撮影した肖像写真展だ。
1929年の写真集「時代の顔」に収められた60点で構成されている。
さまざまな職業の写真。。。時代時代に色んな職業の写真を撮って記録しておくのも面白いと思った。

今回は、現実なのか非現実なのかの境目を表現した作品がとても面白かったです。
興味のある方は足を運んでみてはどうでしょうか。

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October 02, 2005

イサムノグチ展

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本日、東京都現代美術館でやっているイサムノグチ展に行って来ました。

香川牟礼のイサムノグチ庭園美術館で本展覧会の為、見れなかった「エナジーボイド」やニューヨークにあるノグチミュージアムに所蔵されている作品などが展示してありました。
エナジー・ボイドは5mくらいの高さがあり迫力ありました。ねじれている為、見る角度により表情や形が変わります。

1933年に設計した「プレイマウンテン」は実現しませんでしたが、長年温めたその構想を、1988年に札幌で計画された「モエレ沼公園」のマスタープランに生かしたそうです。

以下解説より抜粋
「イサムは何十年もの間、地面を掘ったり、土を盛ったりしただけで公園を造ることを夢見ていました。
なかなか実現しませんでしたが、イサムは一生あきらめませんでした。
札幌のゴミ埋立地に公園を造る事になり、早速プランを完成させましたが、その一ヵ月後、この世を去りました。
その後17年間にわたる工事の末、今年の夏にようやく完成しました。
とうとうイサムの夢が実現したのです。

公園にはピラミッドや古代の遺跡のようにたくさんの石を並べたただけの階段や、古代の地上絵のような道があったり、すべり台などの遊具もたくさん置いてあります。モエレ沼公園は、地球人イサム・ノグチが作った大空から見た地球彫刻なのです。」

どうです。一度この公園を見に行きたいとは思いませんか?

彼が日本に再来した時に、日本の自然の美しさに感動したそうです。そして解説ビデオに流れた「自然こそ、すばらしい彫刻だ。」と言うセリフに、なるほどとうなづきました。日本人もわが国の良い所を再認識して、継承して行きたいものです。
エナジーボイドからエネルギーをもらったかわかりませんが、札幌に行ってみたくなりました。


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August 15, 2005

ドレスデン展

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先週の金曜日の夕方に上野の西洋美術館でやっているドレスデン展に行って来た。

ドレスデンと言うと第二次世界大戦の時、連合国の無差別爆撃で都市を破壊され、約3.5万人の市民が亡くなったと言われている。

帰省時期なので空いているかと思いきや、混んでるではないか。
満員電車が嫌いな自分に取っては並んで観るのは耐えられない。
かなり飛ばして、しかも遠目から展示品を観て廻る。

金色の製図用具とか興味深かったし、ドレスデンの街並みを描いた絵も見ごたえ有った。
自分的には、フェルメール「窓辺で手紙を読む若い女」やレンブラント「ガニュメデスの誘拐」よりもデンナーの肖像画に驚かされた。顔のしわや毛皮の毛一本づつ丁寧に描かれていて、写真と見間違えそうなくらい写実的だった。

かなりざっとした見方だったから、美術館の滞在時間は、約30分くらいだった。
この混雑ぶりを見て、日本人って芸術に興味ある人が多いんだと改めて思いながら家路に着いた。

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