久しぶりのビルの計画
都内で久しぶりのビルの計画をしています。
都内は敷地も小さく、高さ関係の法規制が厳しいので
道路斜線、高度斜線、日影、容積、建蔽率などを検討して、
どれくらいの建物が建てれるかを確認します。
更に、最近では道路斜線の緩和で天空率なども検討する時があります。
おそらく、日本の建築法規は世界で一番厳しくて難解で細かい事でしょう。
まず、削除される事が少なくて、緩和条項がどんどん追加されて行きます。
昔、パソコンが一般的に普及していない時は、手描きで日影図を起こしたものでした。
時間は掛かりますが、日影図は手描きが可能だったことを考えると、
パソコンで計算させなければ答えが出ない天空率は、ソフトメーカーが儲かり、
緩和によって新しい天下り先を造った様な気がします。
手描きの時代を知っているので、ますます、パソコンが無ければ設計できない
時代はどうかと思います。。。
少し話がそれましたが。
計画するに当って、Auto CAD LTには日影機能が無いので、
専門のソフトを使うかJWを使うかしか選択肢は無かったんですが、
今回は、フリーのAutoCAD LT用日影ソフトを使ってみました。
AutoCAD LT用なので、操作が違和感なく使える所が便利です。
しかし、フリーなので、屋根が斜め入力が無かったりするので、
最終的にはJWでやりますが、当りを付けるには良いです。
そして、まだ、試してませんが、天空率もできます。
有償(廉価)でもいいので、改良して欲しいですね。
この様に、どれくらい建てられるか確認してから
スケッチをして計画を進めて行きます。


