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August 24, 2007

8月6日 飛騨高山・二日目・最終日

前々回からの続き

5月6日 高山観光二日目です。

翌朝、旅館をチェックアウトして

荷物を駅のコインロッカーに預けたあと

宮地家住宅と日下部民芸館に向かう。

昨日の白川郷ほどでは無いが高山も暑くなる予感。

Rimg0782


宮地家住宅に行く前に宮川朝市を通ってみました。

街の中央に流れる宮川と言う川沿いに6時から

午前中まで市がたっていて

にぎやかな感じがします。



宮地家住宅

平日は閉館日で入れなかったので

外観のみです。

Rimg0795


その後、日下部民芸館に行く。

これはもともと民家であったのを

昭和41年に民芸館として開館したものです。

昨日見た吉島家と間取りがとても似ていて、

通りに面した所が2階建てになっています。

しかも、和室同士に段差がついていました。

階段は、一間(約1.8m)でを納めていて、

角度は急ですが、スペースを有効に使うには有効な

考え方だ。

そうすると階高が約2.4mくらい、半間おきに梁を流して

厚めの床板を張り、天井を張らずに直天井としている。


土間部分の吹き抜けの梁と束、柱の構成が美しい。

Rimg0816

Rimg0854

こちらは中庭の先には蔵がある。
Rimg0849

ここで高山の歴史を振り返ってみます。

高山は 戦国時代から城下町であったが、

1692年に徳川幕府の天領となりました。

お城は、当初、預かっていた金沢藩が

城の維持が困難との願い出により、

幕府より城棄却命令が出て、13年掛けて造った城も

たった約二ヶ月で取り壊しが完了した。

今では当時の石垣すら残ってない公園になっています。

もったいない話です。

城の模型
Rimg0963

高山陣屋
Rimg0930

陣屋が置かれて明治維新まで

代官・郡代が江戸から派遣され行政が行なわれました。

更に明治維新後には地方官庁として

昭和44年まで使用されていた事に驚きます。

その後、平成8年まで復元工事が行われ、

江戸時代の陣屋が、ほぼ見れる状態に公開されています。


その後、三町の保存地区をぶらぶら廻り、

るるぶに出ていた久田屋と言うお店に入ってみる。
Rimg0897
飛騨牛ほう葉味噌定食を頼む1900円なり。
Rimg0905
七輪で、ほう葉の葉っぱを敷き、

味噌の上に飛騨牛が乗っかっている。

昨日、旅館で食べた肉よりは量が多いのだが、

味噌の味が濃いと言うか塩分が強い。

旅館の方が甘くて自分好みでした。


観たい建築は観て、東京に帰るバスの時間まで

まだあったので、城跡の城山公園に登ってみる。

その城は、小高い山の上に築かれていました。

石垣くらいは残っている事を期待して登ってみる。

暑い中、登ること30分くらいで頂上にやっと着きました。

しかし、何も無い。一番上の平らの部分が50m四方程度か、

石垣も申し訳程度、復元したのが少しあるだけで、

ベンチが4つくらいあっただけでした。残念。

登って来たので、汗が引くまでベンチで横になる事にしました。

幸い、樹木が茂っていて日陰になってて涼しく

休憩して昼ねするにはちょうど良かったのですが。

山を降りて、また三町に行き、喫茶店に入りました。

町屋を改造したお店が沢山ありますが、一番近いお店に

入り冷たい飲物を頂きました。

ばれんと言う喫茶店
Rimg0973_2

その後、夕方4時半の高速バスに乗り東京に向かいました。

高山は面白かったなあ。まとまって昔の街並が残っているので

京都より良かったです。でも一日で十分な感じでした。

だいぶ、長文になってしまったので、感想はまた次回書きます。

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